レゴランドジャパンの沿革。レゴランドジャパン/レゴランドホテル開業

2017年4月。愛知県名古屋市に、レゴランドジャパンがオープンしました。

レゴランドジャパンは、レゴブロックのテーマパークで、世界で8番目にオープンしたレゴランドです。

レゴランドは、1968年にレゴ本社のあるデンマーク・ビルンに初めて建設されました。その後は、

1996年 レゴランド・ウィンザー (イギリス)

1999年 レゴランド・カリフォルニア (アメリカ)

2002年 レゴランド・ドイツ (ドイツ・バイエルン州)

レゴ社は3年おきにレゴランドを開設する計画でありましたが、その後、深刻な経営不振に陥りました。

そのため、レゴランドの運営権は、2005年6月に投資会社ブラックストーングループに3.75億ユーロで売却されました。

これに伴って、ブラックストーンの傘下でテーマパーク経営実績のあるイギリスのマーリーン・エンターテイメント社とレゴ社の合弁企業(持株比率はブラックストーンが70%、レゴが30%)が設立され、レゴランドの経営に当たることとなりました。

経営権が変更になってから後のレゴランドは、

2011年 レゴランド・フロリダ (アメリカ・フロリダ州)

2012年 レゴランド・マレーシア (マレーシア)

2016年 レゴランド・ドバイ (UAE)

そして、2017年4月1日 レゴランド・ジャパンのオープンとなりました。

2017年に日本国内で初めてオープンした「レゴランド・ジャパン」ですが、実は以前にも、レゴランドジャパンの建設計画はありました。

場所は、千葉県の幕張海浜公園にだったようです。当時千葉県は、世界で4番目のレゴランドの誘致を目指しました。

これを受けて、レゴ社日本法人は、敷地面積30ヘクタール、350億円から450億円の投資により 「レゴランド幕張」の2002年から2005年にかけてのオープンを予定しました。しかしその後の不況の影響で出資企業が集まらず

2001年 レゴ社から計画の一時休止の申し込み

2002年 次の候補地であったドイツのバイエルン州に「レゴランド・ドイツ」オープン

2003年 レゴ社 「レゴランド幕張」の計画を正式断念。撤退

2005年 レゴ社 経営不振に伴い、レゴランドの経営権を売却

紆余曲折あって、ようやく実現した 「レゴランド・ジャパン」です。

次に、このレゴランドジャパンの計画書を見てみたいと思います。

建設予定地を所有する名古屋市と、レゴランド経営権を任されるマリーン・エンタテイメント社が正式契約した計画書によると、

  • 約13ヘクタールの敷地を2つの区域に分け、先行して約9ヘクタールの1期区域で工事を開始する。
  • 約4ヘクタールの2期区域は、ポートメッセなごやの第1展示館跡地に2019年に工事着工し、2021年に供用する計画。

2015年 約9ヘクタールの1期区域で工事を開始

2017年4月 レゴランドジャパン・オープン

2018年4月 レゴランドホテル開業

2018年4月 体験型水族館「シーライフ」開業

レゴランドジャパンの最終計画は、レゴランド、レゴランドホテル、シーライフの3施設が一体となったレゴランドリゾートになるようです。